公益財団法人武蔵野市国際交流協会(MIA)とは?
外国人住民と共に生きる文化豊かなまちづくりを目指して、市民主体の国際交流・協力の推進、在住外国人支援などに取り組んでいます。おもに次の3つの活動を行っています。
生活支援
外国人それぞれの状況に合わせて支援します
長期滞在の外国人を対象に文化背景、生活状況、日本語力などに配慮しながら、各分野の専門家とも連携し、留学生のホームビジットの受け入れ、日本語学習のパートナー(日本語交流員)や専門家相談の活動を通して生活の支援をしています。
- 日本語コース
- 専門家相談(法律/心理)
- 「留学生」むさしのファミリープログラム
多文化共生のまちづくり
地域と力を合わせ、活動の場を広げます
地域の人と知り合いたい外国人と、外国人との交流を希望する市民とをつなぐ活動をしています。地域で暮らしながら一人ひとりの世界が豊かに広がる活動を推進していきます。
- 外国語会話交流教室
- 世界の家庭料理教室
- シリーズ「世界を知ろう!世界の人とふれあおう!」
- こども国際交流クラブ
- プロの芸術家シリーズ
- 他団体との共催/連携ほか
コミュニケーション支援
生活に必要な情報を多言語で提供しています
外国で暮らす時、言葉ができず、知り合いもなく、情報が入らなければ不安になるものです。対面、電話あるいはラジオ放送などで多言語で情報提供し、暮らしの基礎となるコミュニケーションを支援しています。
- 生活情報提供窓口(9言語)
- 外国人向けニュースレター(4言語)
- 情報番組(FMラジオ、4言語)
- 防災に関する啓発活動
- 通訳者派遣/翻訳など
公益財団法人武蔵野市国際交流協会(MIA)のあらまし
(2019年9月1日現在)
- 創立
- 1989年10月13日
- 一般財団法人設立
- 2009年4月1日
- 公益財団法人認定
- 2010年4月1日
- 会員数
- 473人
- 外国人会員数
- 752名(75ヶ国)
- 刊行物
- 機関紙「むさしのFRIENDs」 外国人向け各国語情報紙「MIA Calendar」
ボランティア情報紙「MIA Volunteer News」 - ホームページ
- https://mia.gr.jp/
本サイトのイラストについて
本サイトのイラストは、MIA外国人会員のブヨロ・イレーネさん(スペイン)がデザインしました。